【共テ生物】逃れられない義務感?!やってしまいがち!まとめノートの陥りやすい罠とは
こんにちは! 高校生物のサヒメです!
今回は
多くの人が陥りやすい!
まとめノートの罠
について
お話ししていきます!
あなたは
もしかして
生物のまとめノート
作っていませんか?
もしくは
使ってみようかな?
と思っていませんか?
実は
まとめノートには
多くの人が陥りがちな
アリ地獄のような罠
があるのです!
これを知らなければ
大量の時間と労力
を浪費してしまいます!
でも、
あるポイントをおさえることで
まとめノートは
超効果的な学習法になりますよ!!
それでは早速いきましょう!
まとめノートの罠とは
全ての範囲を網羅しようとして、
時間をかけすぎること!
です!
まとめノートとは
習ったことを一から自分で
ノートに書き出すことによって
1.情報を整理して理解し
2.覚える
学習法ですよね
一度白紙のノートに
綺麗にまとめて書き出すことは
1. 情報を整理して理解する にはとても効果的
ですが!
2. 覚える ためには
・そのノートを何度も見返すか
・何度も書いてみることが必要です!
つまり、
まとめノートは
作ってからが本番
なのです!
しかし、
まとめノートを
作っている人は
すでによく理解できている単元まで含んだ
全ての単元の範囲をまとめてしまう
人が多いです!
すると
膨大な時間がかかるし、
コンプリート欲が出て、
全ての範囲を網羅しなくてはならない義務感が
発生してしまいます!
そうして
まるで写経のように
教科書や参考書を写しただけの
超キレイなまとめノートを
大量の時間をかけて
作ってしまうことになるのです!
これが、
まとめノートを作る人が
「たくさん勉強したのに点が取れない」
理由ですね
でも実は、
あるポイントを大事にすれば
まとめノートは
超効果的な勉強方法になるのですよ!
そのポイントとは、
問題演習を一通りやった後の
共テ直前の12月ごろに
自分の不得意な単元のみまとめる
ことです!
12月ごろは
共テや二次の演習をたくさん済ませて
ある程度、この分野が苦手
と言うのがわかっていると思います。
その分野について
さっと
まとめてください!
ここに時間をかけすぎないのも
ポイントです。
例えば、
光合成が苦手なら、
カルビン・ベンソン回路の
図のみを書く!
書けないなら、
毎日数回ずつ
書けるようになるまで
書いてください!
そうすると、
本番までに
自分が苦手な分野のみまとまった
自分専用の見直しノートができるはずです!
なんなら、
苦手だったその範囲も
本番までに
覚えちゃってるかもですね!
どうでしたか?
まとめノートを
一から作っている人は、
心苦しいですが、
今すぐやめてください!
そして
その時間を
問題演習に充てましょう!