【高校生物】あーもう!ほんまに意味わからん!!でも、ほったらかしちゃダメ!生物がどうしても理解できない時の対処法
こんにちは! 高校生物のサヒメです!
今回は
生物の内容が
理解できない時の対処法
についてお話ししていきます。
あなたは
「これ、
マジで何いってるか分からん」
という箇所
ほったらかしにしていませんか?
確かに、
一つの問題に時間を取られすぎるくらいなら
切り捨てるのも一つの手です。
ただし、
生物の場合は
教科書の理解が問題を解くのに
大前提となるため、
教科書の内容の理解を
切り捨てるのは
大変危険です。
じゃあどうしたら良いのか。
どうしても理解できない時に
私が実践していた
すぐに解決できる、ある対処法を
ご紹介します。
これで
あなたが生物の教科書で
分からないところはなくなるでしょう!
それでは早速いきましょう!
どうしても理解できない時の対処法
それは
生物の先生に聞く!
これです。
「なーんだ、当たり前のことやないかい」
そう思ったと思います。
でもそんな当たり前のことで
本当に解決できます。
理由は
自分がそもそも根本的に
勘違いしていることがあるからです。
先生には、
「教科書のここが理解できないです。
自分はこういうことかなと解釈していますが、合っているか分かりません」
というように
自分の考えも一緒に伝えましょう。
すると大抵は
「ちょっと待って、そもそもね‥‥」
と、自分の前提知識を
訂正されることが多いです。
これは
自分が根本的に勘違いしている事柄が
あるからです。
この勘違いは
誰かに指摘してもらわないと
なかなか気づけません。
自分だけで、
「分からないな」で済まさず
すぐに先生に
聞きにいきましょう。
また、
あなたのその疑問は
高校生物の範疇を超えている時が
あるかもしれません。
高校生物は
大学で習う本格的な生物を
少し簡単にしている部分があります。
なので、あなたが
高校生物の核心に迫る疑問に
気づいてしまう可能性があるのです。
私も一つ気づいてしまい
その疑問を考えるのに大変時間を要しましたが
痺れを切らして先生に聞きに行ったところ、
世界で絶賛研究中の内容ということでした。
(考えても意味がなかったのです トホホ‥)
先生に聞けば、
高校生物の範囲ではないけれど
理解を手助けする
発展的な情報を教えてくれるでしょう。
どうでしたか?
今ほったらかしている疑問があるなら
今すぐ
学校の生物の先生に
聞きに行ってみてください!