【共テ生物】考察問題が解ける人はみんな知ってる!!実はしょうもない?考察問題の隠された正体
こんにちは! 高校生物のサヒメです!
今回は
考察問題が解ける人は
みんな知っている!
考察問題の正体
について
お話ししてきます。
考察問題って
なんか
難しそうなイメージ
ありますよね。
でもそれ、
誤解です!
考察問題の正体は
実は
小学校で習う
あるものでした!
これを知らずに
難しそうなイメージ
を持ったままだと、
考察問題がなかなか解けず
生物の勉強が苦
になってしまいます!
この記事を読んで
考察問題の正体が
分かったあなたなら
考察問題なんてもう怖くない!
考察問題がサクサク解けて、
周りの受験生より
何倍も落ち着いて
受験に臨めるはずです!
それでは早速いきましょう!
考察問題の正体とは、
対照実験
です!
この言葉、
小学校を出た人なら
全員
知っています!
一応、おさらいすると、
対照実験とは
1つだけ条件が異なる
2つの対象を比べる実験です。
つまり、
考察問題において
2つの対象を比べるとき、
条件が1つだけ異なるもの同士で比べる
必要があります。
「当たり前なこと言ってない‥?」
そう思ったあなた
考察問題が解けるようになるまで
あと少しです!
あなたが
考察問題が解けないのは、
このポイントをおさえずに
実験を理解しようとしているからです。
比べるべき対象が違えば、
考えられる考察も
変わってしまいますよね?
逆に
このポイントを
感覚的におさえている人は
生物用語を知らなくても
考察問題が解けてしまう人です。
俗にいう、
生物のセンスがある人
ですね!
でも実際は
考察問題の正体が
対照実験
ということを知っているだけなのです!
この正体を知っていれば
何と何を
比べればいいのか
瞬時に分かります!
そして
その2つを比べることで
わかることが
考察問題の答えです!
今まで
当てずっぽうに解いていたなら
次回から、
比べる対象を精査してみてください!
どうでしたか?
「考察問題の正体は対照実験」
なるほどなと思ったら
今すぐ
大きく紙に書き出して
部屋の壁に貼ってください!!